本サイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト（ERP）の市場展望【2023年度版】」（https://mic-r.co.jp/mr/02780/）にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索（2023年10月20日）、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
このページでは、その中から、2023年11月調査時点で公式サイトから特定の業界に特化して構築されたERPである旨の記載のあるERPを紹介しています。（カスタマイズによって業界向けに対応できる製品は含めておりません）
内田洋行のスーパーカクテルは、450業種6,000本以上の実績を持つ基幹業務システム（2023年11月調査時点）。食品業界や化学品業界に特化したシステムを提供しており、日本全国の食品メーカー・卸売業に多数の導入実績があります。
スーパーカクテルは、日本全国の食品メーカー・卸売業に多数の導入実績があります。 8年連続（2015年～2022年）で高いシェアを誇り、お客さまの競争優位と業務の標準化を同時に実現。財務会計機能に加え、高度な管理会計機能を標準装備した会計ソフトです。
販売管理のみ、生産管理のみ、原価管理のみなど、業務単位の導入が可能です。 洗練された業種・業務テンプレートに加えて、パラメータ設定やプログラムカスタマイズ機能を装備。シンプルで使いやすい画面に加えて、クラウド（IaaS）環境で利用できることが特徴です。
スーパーカクテルは、食品製造業や食品卸売業における、サプライチェーンの課題を解決します。仮想組織、仮想科目体系における経営シミュレーションなどによって、経営の意思決定を支援。システム運用負荷の低減や、ビジネスの成長に合わせたシステム構築が可能です。
| 本社所在地 | 東京都中央区新川2-4-7 |
|---|---|
| 問合せ | 0120-077-266 |
Manufacturing ERP Ross Editionは、プロセス製造業向けに特化したオールインワン構成のERPパッケージ。化学業界、製薬業界や食品業界をはじめ、国内・海外で多数の導入実績と高い評価を誇ります。
Manufacturing ERP Ross Editionは、化学業界や食品業界などのプロセス製造業向けの基幹業務システムです。生産管理や在庫管理、原価管理など、プロセス製造業に必要な機能を標準搭載しています。
Ross ERPは国内外で多くの導入実績があり、高い評価を得ています。日本の商習慣や会計制度への対応も強化されており、手形管理や固定資産管理の機能も搭載しています。
一般的な製造業向けのERP製品では対応が難しい課題の解決を支援します。業務の各工程で扱うデータ（コスト、数量、文書など）を一元的管理。上流工程から下流工程までの業務全体の見える化や効率化を実現します。
| アプティアン・ジャパン 所在地 | 東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋3丁目スクエア11F |
|---|---|
| 問合せ | https://aptean.co.jp/contact/ |
IFSジャパンのERPソリューションは、企業の基幹業務を統合的に管理して、経営を効率化するための会計システム。販売・在庫購買管理、人事管理、会計管理など企業の基幹業務を1つにまとめ、業務の効率化や情報の一元管理を実現します。
流通業界、製造業、サービス業、ホスピタリティ業界にそれぞれ特化したソリューションを用意。強化されたレポート機能でより高い収益をサポート、収益性の高い収益源を、より早く認識し活用することが可能です。
ERPソリューションは、会計管理業務を向上させます。財務データの可視化、会計とトランザクション情報へのリアルタイムのアクセス、手作業によるエラーの排除が可能に。会計のスピード・精度・透明性をアップすることが可能です。
組織が、将来のキャッシュフローと資金調達業務計画を一致させることができるようにプランニングします。短期・中期・長期予測に関する十分な情報を得た上での意思決定が可能です。
| IFSジャパン 所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1 |
|---|---|
| 問合せ | https://www.ifs.com/ja/contact-us |
| 関連コンテンツ |
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ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。
（対応領域）
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理
（対応領域）
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、
債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など
（対応領域）
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights（財務分析）、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関
【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト（ERP）の市場展望【2023年度版】」（https://mic-r.co.jp/mr/02780/）にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索（2023年10月20日）、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。（公式サイトの記述を参照しています）
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC （ワークスアプリケーションズ）…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計（NTTデータ・ビズインテグラル）…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance（マイクロソフト）…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。
