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GRANDIT

目次

GRANDIT株式会社のGRANDITはココが違う!

GRANDIT(グランディット)は、日本企業の商習慣に特化した次世代ERP(統合基幹業務システム)。経理、債権、債務、販売、調達、在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールから構成されています。

こんな企業におすすめ

GRANDITの強み・特徴

純国産の完全WEB-ERP

GRANDITは国内生産のWEBベースで、サーバーやクライアント端末の導入が不要のERPです。モジュール単位で機能の追加・拡張が可能。基幹業務だけでなく、ECやBI、電子承認ワークフローなどの周辺業務も備えています。

多様な要望のソリューションを提供

 「工事進行基準の適用と内部統制の強化」「標準プロセスの導入と業務改革」「精密な予実管理と経営分析」など 、多様な要望のソリューションを実現しています。

導入実績多数。幅広い企業規模や業種に適応

GRANDITの導入企業数は1,400社以上。パートナー企業は国内70社以上に及びます。幅広い企業規模や業種に適応するオールインワンの会計システムです。

参照元:GRANDIT株式会社公式サイト(https://www.grandit.jp/about/

操作画面

引用元:GRANDIT株式会社公式HP
https://www.grandit.jp/product/

代表的な機能・カバー領域

GRANDIT株式会社GRANDITの費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

GRANDITへの乗り換え事例

事業規模に合致したスマートなシステムへ再構築

業種:各種合成樹脂の着色・コンパウンド加工及びマスターバッチの製造・販売(旭化成カラーテック株式会社)

参照元:GRANDIT株式会社公式サイト(https://www.grandit.jp/showcase/detail/color-tech.html

システム統合により「業務改革」と「ITコスト削減」を両方達成

業種:高級肌着の企画、製造、販売(アングル株式会社)
 従業員数:220人(2014年4月時点)

参照元:GRANDIT株式会社公式サイト(https://www.grandit.jp/showcase/detail/angle.html

ベンダー情報

引用元:GRANDIT株式会社公式HP
https://www.grandit.jp/product/

GRANDIT株式会社とは

ユーザー系SI企業を中核として「複数の企業が叡智を出し合って日本企業の成長を支えていこう」という理念のもと、コンソーシアムを作り事業化した企業。コンソーシアム各社のノウハウを集大成、さらにお客様の声を集めて「GRANDIT」の製品開発に反映しています。

基本情報

本社所在地 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10F
創業/設立 設立2003年10月1日
事業内容 情報通信総合サービス業
問合せ https://www.grandit.jp/form/contact/
製品サイト https://www.grandit.jp/product/
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。