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ニッセイコム

※2024年5/23日時点で、ニッセイコム公式HPからGrowOne Cube 会計のページが確認できなくなっております。 製品についての情報は現在調査中です。

目次

ニッセイコムのGrowOne Cube 会計はココが違う!

ニッセイコムのGrowOne Cube 会計には、会計業務の効率化を実現するための多彩な標準機能が搭載されています。プロジェクトやセグメント別に経営実績を把握できる機能も含まれており、経営判断に必要な情報を迅速かつ的確に提供することが可能。また、ニッセイコムでは専任SE制を採用し、スムーズなシステムの導入や運用開始をサポートしています。

こんな企業におすすめ

GrowOne Cube 会計の強み・特徴

スムーズな業務遂行をサポートする機能を搭載

GrowOne Cube 会計の特徴として、サポート機能が充実している点が挙げられます。たとえば会計業務で作業負担の大きい仕訳伝票の起票に対し、GrowOne Cube 会計を使えば定期的に発生する仕訳を一括で起票することが可能。また、外部ファイルを取り込んで起票することもでき、ルーチンワークの自動化により入力業務の手間とミスを同時に削減できるのが魅力です。

そのほかにも、残高の不一致が生じた際の残高一覧ドリルダウン機能など、実際の会計業務で使える機能を搭載。また、複数種類の予算管理や非会計データの活用、細かな配賦基準による費用配賦など会社情報の分析・評価に役立つ管理会計機能も揃っています。

代表的な機能・カバー領域

ニッセイコムGrowOne Cube 会計の費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

GrowOne Cube 会計への乗り換え事例

基幹業務システムのクラウド化を実現

業種:総合物流サービス(日新産業株式会社)

参照元:ニッセイコム公式サイト(https://www.nisseicom.co.jp/case/n-sangyo.html

ベンダー情報

引用元:ニッセイコム公式HP
https://www.nisseicom.co.jp/

株式会社ニッセイコムとは

1974年に創業して以来、システムインテグレーターとして幅広い分野の業務を支えるソリューションを提供。自社開発の業務パッケージにさまざまなソフトウェアやサービスを組み合わせながら、顧客の課題やニーズに適したシステムの構築および稼働支援に取り組んでいるベンダーです。

基本情報

本社所在地 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー11F
創業/設立 1974年
事業内容 アプリケーションパッケージの開発・販売およびASPサービスなど
問合せ https://www.nisseicom.co.jp/contact.html
製品サイト https://www.nisseicom.co.jp/solution/growone/account.html

※2024年5/23日時点で、上記のGrowOne Cube 会計のページが確認できなくなっております。 製品についての情報は現在調査中です。

既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。