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日本事務器

目次

日本事務器のCOREPlus qbicはココが違う!

COREPlus qbicは日本事務器が開発した中堅・中小企業向けERPパッケージ「CORE Plus」の新版です。「業務情報の可視化」「業務効率の向上」「内部統制支援」の観点から、経営・業務課題解決を図るための合計22種類の機能が追加されています。

こんな企業におすすめ

COREPlus qbicの強み・特徴

基幹業務システムのノウハウを集結して実現

COREPlus qbicは日本事務器が長年の事業で培ってきた基幹業務システムのノウハウを生かし、従来のERPパッケージ「CORE Plus」をベースに開発された製品です。

内部統制機能が強化されているほか、業界特有の業務機能の実装や最新ITにも対応。財務管理・生産管理・販売管理・債権管理の4つのシステムで構成されており、企業活動に必要な情報の統合・連携が可能です。システムの導入前に業務の可視化・改善を行うためのコンサルティングサービスも提供し、スムーズな導入や効果的な運用をサポートしています。

代表的な機能・カバー領域

日本事務器COREPlus qbicの費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

COREPlus qbicへの乗り換え事例

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ベンダー情報

引用元:日本事務器公式HP
https://njc.co.jp/

日本事務器株式会社とは

日本事務器株式会社は1924年に創業して以来、各業種・業務システムを提供しているベンダーです。13,000件以上の顧客のIT化をサポートしてきた実績あり。多種多様な顧客との取引を通じて幅広い業種・業務に精通しており、顧客のニーズに応じた質の高い提案を心がけています。稼働後の運用・保守にも対応しているほか、再構築までを見据えたきめ細かなサポートも日本事務器株式会社の強みです。

基本情報

本社所在地 東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館
創業/設立 1924年
事業内容 コンサルティング(経営・情報システム)、情報システム開発、情報システムの運用・保守
問合せ https://njc.co.jp/contact
製品サイト https://njc.co.jp/release/r-20080610.html/
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。