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PCAクラウド 会計 hyper

目次

ピー・シー・エーのPCAクラウド 会計 hyperはココが違う!

PCAクラウド 会計 hyperは、グループ企業管理機能が充実しています。複数の会社を1つの企業グループとして登録する・子会社領域の作成といったことができるほか、親会社の勘定項目等のマスターを子会社へコピーすることも可能。中堅企業が欲しい機能がつまった財務会計システムです。

なお、2か月間無料でPCAクラウド 会計 hyperを体験することもできます。導入時にはスタッフによる訪問指導も受けられるため、使いこなせるか不安な場合でも安心です。

こんな企業におすすめ

PCAクラウド 会計 hyperの強み・特徴

オプション連携で売掛・買掛を一元管理

PCAクラウド 会計 hyperには、「PCA hyper 会計シリーズ 債権管理オプション」や「PCA hyper 会計シリーズ 債務管理オプション」を連携させることができます。

連携によって、売掛・買掛の予定管理や消込処理の一元管理化が可能に。さらに、毎月発生する債権・債務の伝票を予約登録したリ、債権予定伝票以外の伝票をPCAクラウド 会計 hyper上で仕分けも行えます。決算処理を効率良く行えるでしょう。

代表的な機能・カバー領域

ピー・シー・エー PCAクラウド 会計 hyperの費用

※サーバー利用ライセンス数 2ユーザーで利用する場合の料金です。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

PCAクラウド 会計 hyperへの乗り換え事例

グループ企業をもつ会社が業務を効率化

参照元:PCAクラウド 会計 hyper公式サイト( https://pca.jp/area_product/casestudies/axis.html

ベンダー情報

引用元:ピー・シー・エー株式会社公式HP
https://pca.jp/

ピー・シー・エー株式会社とは

ピー・シー・エー株式会社とは、コンピューターソフトの開発や販売を行っている会社です。財務会計や人事・給与、税務計算、販売管理などに特化したシステムを開発しており、中堅企業向けにはPCAクラウド 会計 hyperをリリース。グループ企業にぴったりの機能を備えています。

基本情報

本社所在地 東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
創業/設立 創業1980年8月
事業内容 コンピューターソフトの開発および販売
問合せ https://pca.jp/area_topics/topask.html
製品サイト https://pca.jp/area_product/cloud/hyperkai_cloud_top.html
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。