ERP財務会計システムおすすめ3選 【23社紹介】-ノリカエ上手 » 大企業~中堅企業向けERP財務会計システム・ベンダー一覧 » ワークデイ

ワークデイ

目次

ワークデイのWorkdayはココが違う!

Workday(ワークデイ)は、会計・財務・労務管理・人財マネジメントなど、幅広いHR業務をカバーできるクラウド型の人事管理システムです。

こんな企業におすすめ

Workdayの強み・特徴

変化の速いビジネスシーンに対応する人事管理システムHCM

Workday(ワークデイ)は会計に加えて、変化に対応する人財マネジメントが可能です。変化がつきもののビジネスにおいて、柔軟に対応できるHCM(人事管理システム)であるという点は大きなメリット。 ワークフォースプランニングが的確に実現し、組織の適応力を強化します。

従業員の採用・育成・退職までをマネジメント

人財の採用から育成、活用、退職までを網羅的に支援できます。特に育成については豊富な機能が取り揃えられており、従業員の短期間での効率的な成長を支援します。

信頼のおけるグローバル サポート

Workday(ワークデイ)は、組織が法令変更に対応できるようサポートしています。地域ごとの事業運営と同時に、グローバルでのビジネス管理を可能にします。

操作画面

公式HPに操作画面が見つかりませんでした。

代表的な機能・カバー領域

Workdayの費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

ワークデイ Workdayへの乗り換え事例

サイト運営の効率がアップ。会計業務のスマート化で業務に集中

業種:ITサービス(クックパッド株式会社)

参照元:ワークデイ公式サイト(https://www.workday.com/ja-jp/customers/cookpad.html

ジョブ型人事制度で組織変革を推進し、デジタル、グローバル、人財力 をさらに強化

業種:メディア(株式会社日経新聞社)

参照元:ワークデイ公式サイト(https://www.workday.com/ja-jp/customers/nikkei.html

ベンダー情報

引用元:公式HP
https://www.workday.com/ja-jp/solutions/role/enterprise-finance/overview.html

ワークデイ株式会社とは

クラウドベースの人事・財務管理ソリューションを提供する米国企業の日本法人です。今の時代の組織や人々の働き方に合わせた柔軟性の高いプラットフォームを提供。企業のHRや財務業務を統合し、効率化・最適化を図るための人材育成、給与管理、財務分析など多岐にわたる業務ニーズに対応したソリューションを提供しています。

基本情報

本社所在地 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
創業/設立 設立 2013年8月9日
事業内容 企業向けクラウド型 財務・人事、プランニング アプリケーションの営業とマーケティング
問合せ https://forms.workday.com/ja-jp/sales/sales-contact/form.html
製品サイト https://www.workday.com/ja-jp/solutions/role/enterprise-finance/overview.html
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。