ERP財務会計システムおすすめ3選 【23社紹介】-ノリカエ上手 » 大企業~中堅企業向けERP財務会計システム・ベンダー一覧 » ICSパートナーズ

ICSパートナーズ

目次

ICSパートナーズのOPEN21 de3はココが違う!

ICSパートナーズのOPEN21 de3は、会計の迅速性と正確性の両立という課題をクリア。経営において、会計情報の徹底利活用という戦略性をもった会計システムです。

こんな企業におすすめ

OPEN21 de3の強み・特徴

迅速な操作で会計作業をスマート化

OPEN21 de3は、優れたユーザーインターフェースと入力画面の設計機能により、操作性を大幅に向上させます。また出力帳表設計機能で、自社のマネジメント内容に適合したフォーム設計が可能。さらに外部インターフェースを備えていることから、販売管理システム/生産管理システム等とシームレスに連携します。

内部統制を正確に支援しIFRSにも対応

堅牢なセキュリティ機能により、安全な運用環境を提供します。さらに、フローチャート・リスクコントロールマトリックスなどの文書化サンプルにより、統制環境を側面から支援。またIFRSに対応しており、激化するレギュレーションの変化にタイムリーに対応します。

細かい管理会計を正確に

OPEN21 de3は、事業毎・拠点毎の損益管理が可能。商品別・取引先別の損益管理や重点経費管理も提供しています。5階層からなる科目体系に、部門や取引先、セグメント、工事などの管理フィールドを標準で装備しています。

操作画面

公式HPに操作画面が見つかりませんでした。

代表的な機能・カバー領域

ICSパートナーズOPEN21 de3の費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

OPEN21 de3への乗り換え事例

地域別・取引先業種別等の集計や分析を実現

業種:派遣業

参照元:ICSパートナーズ公式サイト(https://www.ics-p.net/case/tabid/1236/Default.aspx

連結決算の20日短縮とグループガバナンスを強化

業種:金融業

参照元:ICSパートナーズ公式サイト(https://www.ics-p.net/case/tabid/1213/Default.aspx

ベンダー情報

引用元:公式HP
https://www.ics-p.net/open21/de3/tabid/88/Default.aspx

株式会社ICSパートナーズとは

ICSパートナーズは企業向けの会計システムに特化して、開発・販売・導入・サポート・メンテナンスまでワンストップで提供する企業です。 1980年から数多くの導入実績を持ち、専門ベンダーとしての知見と技術によって、企業の決算早期化や管理会計の強化を支援しています。

基本情報

本社所在地 東京都千代田区丸の内1-6-5
創業/設立 1980年11月創立
事業内容 会計システムの開発・販売・サポート・メンテナンス
問合せ 0120-777-391
製品サイト https://www.ics-p.net/open21/de3/tabid/88/Default.aspx
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。