電通総研のCi*X Journalizer(サイクロス ジャーナライザ)は、会計システムとの仕訳データの連携や複数の周辺システムと会計システムの連携を実現した自動仕訳システムです。各システムで行っていた仕訳処理をデータ連携によって一本化でき、仕訳処理にかかっていた時間を大幅に短縮することが可能。優れた柔軟性と拡張性により、自社に合った運用ができます。
Ci*X Journalizerは、ノンプログラミングで会計システムと仕訳データを連携できる自動仕訳システムです。複数の周辺システムと会計システムを連携でき、システム導入にかかる期間やコストの最小化を目指すことが可能。コード・フォーマット変換や仕訳化処理などの高速化を実現しており、これまで仕訳処理にかかっていた時間を短縮することができます。
さまざまな仕訳化要件に対応できるコンポーネントが標準で搭載されており、複数会計基準や複数帳簿にも対応しています。自社独自の要件も簡単に設定できるため、経理業務を大きく効率化することが可能。入力データ・出力データともに、どのような形式にも対応できる柔軟性の高さもCi*X Journalizerの強みです。
 引用元:株式会社電通総研公式HP
引用元:株式会社電通総研公式HP
https://www.dentsusoken.com/cix/products/journalizer/
公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。
公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。
 引用元:公式HP
引用元:公式HP
https://www.dentsusoken.com/cix/products/journalizer/ 
電通総研(旧:電通 国際情報サービス)は、1975年に電通と米国GE(General Electric Company)のジョイントベンチャーとして設立した企業です。約2,500社の企業との取引実績(※)で培った幅広い業界・業務への深い理解を生かし、課題を解決するテクノロジーの実装力を強みとしています。
※参照元:株式会社電通総研公式サイト(https://www.dentsusoken.com/saiyo/3min/)
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-17-1 | 
|---|---|
| 創業/設立 | 1975年12月11日設立 | 
| 事業内容 | システムインテグレーション・コンサルティング・シンクタンクの連携によるソリューション・サービスの提供 | 
| 問合せ | 東京:03-6713-7101 名古屋:052-238-4571 大阪:06-6346-2011 | 
| 製品サイト | https://www.dentsusoken.com/cix/products/journalizer/ | 
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