ERP財務会計システムおすすめ3選 【23社紹介】-ノリカエ上手 » 大企業~中堅企業向けERP財務会計システム・ベンダー一覧 » 内田洋行

内田洋行

目次

内田洋行のスーパーカクテルはココが違う!

内田洋行のスーパーカクテルは、450業種6,000本以上の実績を持つ基幹業務システム(2023年11月調査時点)。特に食品業・化学品業に選ばれています。日本全国の食品メーカー・卸売業に多数の導入実績あり。

こんな企業におすすめ

スーパーカクテルの強み・特徴

食品業界において企業競争力の向上を強力に支援

スーパーカクテルは、日本全国の食品メーカー・卸売業に多数の導入実績があります。 8年連続で高いシェアを誇り、お客さまの競争優位と業務の標準化を同時に実現。財務会計機能に加え、高度な管理会計機能を標準装備した会計ソフトです。

クラウド環境ながら調達・生産・販売まで業務を統合

販売管理のみ、生産管理のみ、原価管理のみなど、業務単位の導入が可能です。 洗練された業種・業務テンプレートに加えて、パラメータ設定やプログラムカスタマイズ機能を装備。シンプルで使いやすい画面に加えて、クラウド(IaaS)環境で利用できることが特徴です。

サプライチェーンの課題をITシステムで解決

スーパーカクテルは、食品製造業や食品卸売業における、サプライチェーンの課題を解決します。仮想組織、仮想科目体系における経営シミュレーションなどによって、経営の意思決定を支援。システム運用負荷の低減や、ビジネスの成長に合わせたシステム構築が可能です。

操作画面

公式HPに操作画面が見つかりませんでした。

代表的な機能・カバー領域

内田洋行スーパーカクテルの費用

公式サイトに記載はありませんでしたので、お問い合わせください。

ERP財務会計システムの選定で重視すべきは、既存システムの課題が解決できるかです

スーパーカクテルへの乗り換え事例

歴史ある和菓子店がシステム刷新で業務・意識改革を

業種:和洋菓子の製造・販売(株式会社長崎堂)
従業員数:255人(2023年11月調査時点)

参照元:内田洋行公式サイト(https://www.uchida.co.jp/system/cocktail/jirei/0085/

生産量は2~3倍増だがスタッフ数は1.5倍程度。実質的に生産効率がアップした

業種:食品小売業 (株式会社シルバーライフ)
従業員数:417人(2023年11月調査時点)

参照元:内田洋行公式サイト(https://www.uchida.co.jp/system/cocktail/jirei/0086/

ベンダー情報

引用元:公式HP
https://www.uchida.co.jp/system/cocktail/

株式会社内田洋行とは

内田洋行は、1910年の創業時から110年以上に渡る歴史を持つ企業です。民間市場(企業)や公共市場(学校、自治体など)に対して、ICT関連事業や環境構築関連事業などを提供。社会やビジネス課題の解決のために事業を推進しています。

基本情報

本社所在地 東京都中央区新川2-4-7
創業/設立 創業1910年(明治43年)2月 設立1941年(昭和16年)5月
事業内容 ICT(公共関連事業・オフィス関連事業・情報関連事業)、環境事業
問合せ 0120-077-266
製品サイト https://www.uchida.co.jp/system/cocktail/
既存の問題点を解決に導く
おすすめのERP財務会計システム

ここでは、既存の問題点を解決に導くおすすめのERP財務会計システムを紹介しています。

「Fit to Standard」の
実現を重視するなら
標準機能だけで自社にフィット!
無償バージョンアップで追加コストを抑える
HUE AC
(ワークスアプリケーションズ)
HUE AC (ワークスアプリケーションズ)
引用元:ワークスアプリケーションズ公式サイト「HUE AC」
https://www.worksap.co.jp/services/financial/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • コーポレートライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計・管理会計
ほかに債権・債務管理、固定資産管理、経費精算、財務・資金管理、購買管理、賃貸不動産管理

「Fit to Standard」を実現したい企業におすすめの理由
  • 標準機能のみで対応可能な圧倒的網羅性(6700超の機能)、アドオン追加なしで幅広い業種・業態、商習慣にフィット
  • 無償で法改正や制度改正、バージョンアップに対応、定額保守費用のみで永続的に使える
  • コーポレートライセンスでユーザー追加の費用がかからない
グループ会社のための
機能を重視するなら
大規模データの蓄積・分析が可能
グループ取引の負荷を軽減
GLOVIA SUMMIT GM
(富士通)
GLOVIA SUMMIT GM(富士通)
引用元:富士通公式サイト「GLOVIA SUMMIT」
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-summit/gm/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
財務会計、資金管理、管理会計、外貨建て取引管理、債務管理、 債権管理、手形管理
ほかに固定資産、リース資産、連結、経営管理など

グループ会社のための機能を重視する企業におすすめの理由
  • 「MDWH」により大量の明細データを蓄積、会計情報、販売/生産/購買等の情報も管理可能
  • 独自技術で明細情報をメモリ上で管理、高速処理を実現、グループ取引を自動生成
  • 連単一体型システムにより決算業務負荷を軽減
グローバル企業のための
機能を重視するなら
Officeシステムとの親和性
グローバルリスクの回避策を備える
Dynamics 365 Finance
(マイクロソフト)
Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)
引用元:マイクロソフト公式サイト「Dynamics 365 Finance」
https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/finance/overview/
  • オンプレミス
  • クラウド
  • ユーザーライセンス
  • バージョンアップ無償

(対応領域)
買掛金勘定、売掛金勘定、資産リース、予算作成、現金および銀行管理、原価会計、経費管理、固定資産、Finance Insights(財務分析)、一般会計と財務諸表、プロジェクト管理と会計、公的機関

グローバル企業向けの機能を重視する企業におすすめの理由
  • 51の国や地域と67言語をローカライズ、規制に準拠
  • パートナーソリューションを使用し200超の国や地域で運営が可能
  • ルールに基づいたガイド、グローバル決済の簡素化など海外拠点との齟齬を回避できる対策を用意

【選出した条件について】
このサイトでは、デロイトトーマツ経済研究所の「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/02780/)にて、大手向けに分類されているERPで財務会計分野のある13社。さらに、「ERP 財務会計 大手向け」でGoogle検索(2023年10月20日)、公式サイトがヒットするERPベンダーを加えた23社の製品を紹介しています。
※上記ERPの中から、3つのリプレイスの課題に対応できるERPを紹介。(公式サイトの記述を参照しています)
【Fit to Standardを実現したい企業へ】HUE AC (ワークスアプリケーションズ)…業種・業態、商習慣にフィットする網羅性の高い機能、保守費用の軽減につながる無償での永続的なバージョンアップはHUE ACのみ
【大規模なグループ連携のある企業へ】Biz∫会計(NTTデータ・ビズインテグラル)…実際に対応しているグループ会社数が多い。グループ共同で同一環境を利用可能、各社会計データの自動連携や集約、不一致がある場合の原因把握など、グループ経営を支援する要素が多い
【グロバール対応・海外拠点が多い企業へ 】Dynamics 365 Finance(マイクロソフト)…対応できる国や地域が最も多い。共通のシステム構築やグローバル リスクの回避策など使い勝手もクリア。officeとの親和性。